【誰が誰に何を】
聞いてもいないのに人に意見をする人がいます。
「あなたのココがよくないと思う、だからこうした方がいい」
「その考え方ではいずれ問題がおきる、だから改めなさい」
この言葉は正しいのでしょうか?正しくないのでしょうか?
答えは「正しい」でも「間違い」でもない。
一番重要なことは「誰が」「誰に」「何を」言うかが問題なのです。
この問題は私の元で発毛を勉強し、知識が増えると良く起こります。
つまり【身近な人を正したくなる】のです。
私が指導している発毛法は身体を健康にし、髪を生えていて当たり前の状態するわけですから当然健康になっていきます。
勉強をして知識が増えると、自分自身の生活の問題点が見えてきます。
そしてひとつひとつ改善していくと健康になっていくことを実感するのです。
本人は自主的に勉強し得た知識ですので素直に実践することができます。
問題は身近な人です。
それは家族かもしれないし、恋人かもしれない、友人かもしれない。
いずれにしても大切な人が健康に悪いことをしていれば、普通教えたくなるものです。
それはその人が大切なら大切なほど教えたくなります。
ですが、それはほとんどの場合伝わりません。
「俺がお前のためを思ってこんなに言っているのになぜ分らないんだ!」
イライラします。
でも伝わりません。
それどころか煙たがられます。
しかし、違うケースもあります。
その人があなたに対し尊敬していたり、師と仰いでいた場合や、相手から「私の生活で問題点があったら教えてほしい」と言ってきた場合です。
この場合は素直に聞くことができます。
あなたも存分に知りえた知識を教えてあげて下さい。
しかし、相手が求めていないのに、問題点を指摘するとそれは「相手のエネルギーを奪う」行為になってしまいます。
このことは「相手の為」という思いから勘違いしがちです。
相手が求めていない状態で「こうした方がいい」というアドバイスは一切伝わりません。
つまり「誰が」「誰に」「何を」言うかということをまったく無視してアドバイスをすると、結局自分も相手もいやな思いをすることになります。
相手からエネルギーを奪ってはいけません。
そんな風になって相手との関係が気まずくなるくらいなら、言わないでニコニコしていたほうがよっぽど健康にも髪にも良かったのです。(貴方にも相手にも)
それならば、自分のおぼえた知識は自分自身が気持ちよく実践できるように、【自分のために活用すればいいのです】
そして、楽しそうに実践し健康で自分自身が輝いていれば、それは身近な人に必ず伝染していきます。
そして、聞かれたら教えてあげればいいのです。
その時こそ「誰が」「誰に」「何を」が成立している時なのです。
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