

次にヘアケア業界でよく出てくる「男性ホルモン」についてです。
発毛システムなどに相談しに行くと、よくこの言葉を耳にするそうです。
※ちなみに女性でも男性ホルモンは分泌します。
ヘアケアの大敵のように言われている「男性ホルモン」とはいったい何なのでしょうか?
大昔、男性の役割は食料の調達や敵との領地争いなど、危険を伴う役割でした。
もし敵と戦っている最中や、獣を仕留めようとしている最中に、
「急にトイレに行きたくなってきた〜」
「あぁ〜腹減ったなぁ」
なんてことになったら大変ですよね。
もしかしたら死んでしまうかもしれないというような緊張状態では、
男性ホルモンの影響で排泄機能や内蔵機能は麻痺してしまうのです。
さらに、そういった緊張状態の中では皮膚を硬くし、皮脂を過剰分泌します。
衝撃や攻撃に備えて皮膚を緊張させ、皮脂を分泌し摩擦を減らすのです。
あなたも仕事や遊びで徹夜をしたときに額が油っぽくなったことなどがあると思います。
「でもそれがどうして脱毛につながるの?」
と疑問に思う方もいらっしゃると思いますが、
よく考えてみてください。
皮膚の緊張は頭皮も例外ではありません。
頭皮が硬くなり、皮脂が過剰分泌するのは決して髪の発育に良いものではありません。
内蔵機能の低下は栄養の絶対量の低下につながり、髪に運ばれる栄養が減り、排泄機能の低下は毒素の排泄不良を招き、毛母細胞に害を及ぼします。
髪に良い事はひとつもありません。
「でも現代の生活で敵と戦うことや獣を追いかける事も無いじゃないか?」
と思われた方も多いと思います。
しかし、それに似た状態は作られてしまいます。
たとえば、
・ギャンブル
・テレビゲーム
・長時間の車の運転
・痴話げんか
・仕事のしすぎ
などなど・・・
今挙げたもの以外でも緊張状態や興奮状態が長く続くと同じような結果になります。
皆さんも思い当たることがあるのではないでしょうか?